更新履歴。	どうやら、10月末日で、 当HPのレンタルサーバー サービスが終了のようです。 移転を予定していますが、 どうなることやら。 10月末日までにお知らせ できたらなと思っております。 って言っても、 誰も見てないかｗ。 ---HP停滞中。--- 〜完全デジタル宣言〜 遂に、遂に、 新しいPCを導入したので、 ネーム・下書き・ペン入れも 4コマ『エロリスト』から、 全てデジタル作業に 移行しました。 4コマ〜4/21〜 『笑う姉』 →『たたかう少女』の続編です。 ー妹後日談ー 「お姉ちゃんは、 人のことを 笑えないと思います」 2000ヒット、 ありがとうございます。 4コマ『たたかう少女』 →「わたしは負けない、 たとえ、周りが 倒されたとしても。」 〜1月の公開物〜 4コマ『サンタコロース』 →としかつ的怖い話です。 （右画像をクリックすると 大きいものでご覧なれます。）
		06/21　4コマ『エロリスト』公開。 　08/03　TOP雑談追加。 　09/29　TOP雑談追加。
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		〜２０１０_雑談〜 (注)これは小生の独断と偏見による雑談です。 ネタバレは含まないよう心がけております。 映画『借りぐらしのアリエッティ』を観に行ってきました。(9/29) 一言で表すなら、不可解なお話。小生にとって、理解し難いシナリオです。 子供は騙せても、小生のひねくれた濁った心は騙せません。 キャラクターの動き・背景は、間違いなく面白いです。が、核たるモノ・引き込むパワーが感じられません。 全54話の第1話だけを見た感じです。 けなしまくりですが、想像通り面白かったです。流石のジブリアニメでした。 結果85点。 ------------------------------------ 文庫本『告白』を読みました。 これほどスラスラと読み終えた小説は久し振りです。 ちょっと強引な展開が所々見られましたが、間違いなく傑作だと思います。読み手の想像にまかせすぎな終わり方は、正直好きになれませんが、それを差し引いても面白い作品でした。 1つの悪意ある事件から、負の連鎖で、ドミノ倒しの如く不幸を呼び寄せていく物語。少年犯罪の理不尽さ、親子の愛情が、マイナスの感情で上手く表現されているため、非現実であるのだけど、そう考えさせる暇を与えないほどのスピード感ある展開でした。 「子供には無限の可能性がある」、そんな寝言は寝て言え、そんな小説でした。 結果97点。 ------------------------------------ 映画『プリンス・オブ・ペルシャ〜時間の砂〜』を観に行ってきました。(5/31) 見事な冒険活劇。“時間が戻る砂”という古臭いアイデアで不安でしたが、シナリオのスピード感とアクションによって、壮快な気分で観る事が出来ました。真に面白かったです。特に、ペルシャ王の格言が気に入りました。パクリてぇ〜ｗ。 なぜかほとんど女性客で、観る映画を間違えたのかと思いましたが、心配無用でした。これぞ、ダークホース的作品。 結果92点。 ------------------------------------ 映画『グリーン・ゾーン』を観に行ってきました。(5/29) イラク戦争の過ちを、悔恨と皮肉を含ませ、シリアスに表現した作品で面白かったです。 アメリカ人はイラク戦争の過ちを決して忘れてはいけない、そして、それにいち早く賛同し参加した日本、バグダッドへの砲撃をニュースを通して見て凄いと思った小生は、恥を知らなければならない。戦争は惨さしか後に残さないような気がします。 と、いったようなシリアスな考えを呼び起こす良い作品でした。マット・デイモンはかっこえぇな〜。 結果84点。 ------------------------------------ 映画『アリス・イン・ワンダーランド_3D版』を観に行ってきました。(5/10) やっぱり3Dは楽しい！3D映画に関して、“3Dの字幕は見難いから、吹き替えの方が良い”という情報を耳にしていたので、確かめるためにも字幕を観に行きました。小生にとって、普通の字幕付き映画となんら変わったように感じず、心配された疲れもなかったです。 さて内容ですが、これぞ王道にて至高のファンタジーという作品でした。『不思議の国のアリス』を詳しく知りませんが、固有名詞に置いてきぼりにされることはなく、分かりやすく面白かったです。特に、キャラクター、世界観を構築する自然、お城は、素晴らしかったです。物理法則にこだわらない、子供が想像する自由なファンタジーってな感じで、刺激を受けました。 結果89点。 ------------------------------------ 映画『第9地区』を観に行ってきました。(4/13) 素晴らしい。宇宙人と人間との初接触以降の話を、ここまでリアルに描かれた映画を見たことがありません。 『クローバーフィールド』のように、ドキュメンタリー形式で話が進んでいきます。期待していなかったこともあって、最初は客観的に観ていたのですが、進むにつれどんどん引き込まれました。 これが現実と言わんばかりに、人の醜さやちょいキツイ戦闘シーンが出てきますが、目をそらすことは許されません。一番感嘆したのは物語の閉じ方。謎を残しての終わりではなく、謎を残したけど、観る側が想像して、余韻を楽しみ補完できる終わり方で、すごく心地よかったです。 久しぶりに、SFと現実が上手に合わさった面白い映画を観ました。 結果100点。 ------------------------------------ DVD『幸せの1ページ』を見ました。(04/05) 妹が、小生好みで超面白いから期待して見なさいと強く推したので、凄く期待しないで見ました。 素晴らしい！思いっきり笑いました。だって、予想を超えたつまらなさでしたから・・・。 この作品を楽しめるのは、ピュアな心を持った人だけだと思います。 ひねた小生には無理ってもんです。小生の許容範囲を超えたファンタジーというかアドベンチャー。 例えるなら、『ホーム・アローン』にある上手く作られたリアリティ感を、削ぎ落としたような作品。 ＊＊＊＊注意＊＊＊＊ 妹≠ピュアな心を持った人。 妹＝単純な人。 P.S.妹へ 潔癖症の登場人物が面白い行動をとるから“小生好み”とは言えないのです。 作家アレクサンドラの対人恐怖症で外出恐怖症・潔癖症は、偽物っぽく見えます。 エイドリアン・モンクは決して正常に戻りません、徹底しているからこそ面白いのです。 結果51点。 ------------------------------------ ドラマ『相棒season8』を見終えました。(04/01) 今シーズンから、新しい相棒・神戸尊との話が本格的に始まりました。どうしても前の相棒である亀山と比べがちになりますが、“相棒らしさ”は変わらず、とても面白かったです。 序盤にあった神戸尊の違和感は、話が進むにつれ馴染んでいき、最終回では謎が解決され、新たな『相棒』が再びはじまる。見応えのあるシーズンでした。season9が楽しみです。 お勧めは、第6話「フェンスの町で」と第15話「狙われた刑事」。 結果97点。 ところで、ドラマ『名探偵モンク７』がBS2で4月6日から始まります。 大変うれしいのですが、それ以上にショックの方が大きいのです。なぜなら、最終シーズンなんだって・・・・。 モンクは、もっともっと見ていたかったです。 ・゜・(/Д`)・゜・。 けど、すごく楽しみo(´∇｀*o)(o*´∇｀)o、 けど悲しい(´Ａ｀。)。 はやくDVD出してくれ〜。 ------------------------------------ 映画『シャーロック・ホームズ』を観に行ってきました。(3/12) 小説に登場するホームズとワトソンではありませんでした。ホームズに関しては、スマートさよりもおちゃめな感じが前面に出ていて、ワトソンはもう別人w？のようでした。しかし、嫌いじゃないです。シャーロック・ホームズとしてやる必要があったのかな？とは思いましたけど。 さてシナリオですが、原作ファンは嫌悪感を抱くと思います。良質なサスペンスではありませんでしたが、音楽と雰囲気は良かったです。 結果79点。 ------------------------------------ ドラマ『フルスイング〜全6回〜』を見ました。(02/12) プロ野球の名打撃コーチが、突然クビにされて、58歳で新任高校教師となる実話に基づいたドラマです。 このドラマの存在は知っていましたが、面白そうだけど、熱血物語は背中が痒くなるのでスルーしていました。しかし、見る機会が巡ってきました。え〜、ごめんなさい。小生が思っていた物語の、遥か上をいっていました。主人公；58歳新任教師；高畠さんは素晴らしい人です。たとえ、脚色が施されていようとも関係ありません。この人は凄い。 落ち込み、悩み、迷う人を言葉で励まし、その人の望むことをやってあげるのがドラマ。しかし、このドラマは何かが違っていました。それが最も如実に現れていたのが、第4回の話でした。あることがきっかけで、英語教師が不登校になるお話です。“こんな話だろう”と想像できるような話ではありません。実力が全て、プロの厳しい世界で教えてきた人だからこその話です。こう述べると、高畠先生は堅物な人というイメージが湧きますが、違います。60歳を前にしても、謙虚さ・柔軟さ・向上心を兼ね備えた人物で、明るく活発です。 このドラマは、熱血だけど熱血ではない、言葉では表現できそうでできない、人生のドラマでした。 結果100点。 ------------------------------------ 映画『ラブリーボーン』を観に行ってきました。(1/29) キツイ、キツイ、キツイ、キツイ、キツイ、キツイ。 現実と作り手の想像が、嫌な比率で混ざった映画でした。現実にこのような事件が起これば、家族の苦しみはこんなものでは済まされないはずです。とにかく観終わって言えることは、“子供を手にかける犯罪者は、この世からもあの世からも消えてください”、ただそれだけです。2010年最初の映画/最高に期待していた作品は、とてもキツイものとなりました。 次観に行く映画は、どうか、どうか楽しいものでありますように・・・。イヤです、こんな映画、ピーター・ジャクソン監督・・・。 キツイ、キツイ、キツイ、キツイ、キツイ、キツイ。 結果77点。 サイト名＝Visionary Agent(空想家代理人)。当サイトは、 としかつの、としかつによる、としかつのためのHPです。 サイト内の画像・文章を含む内容のすべては、 としかつに帰属します。無断転載・複製はご遠慮ください。